三井ガーデンホテル京都三条プレミア

ワンランク上の「眠り」、というおもてなし。vol.23

2024.12.28

この記事はNIKKEI The STYLE 2024/10/20号掲載サータ広告より再掲載、Web用に再構成したものです。

京都滞在旅行にふさわしい、
『サータ』とともに織りなす「オク」の閑静な空間へ。


秋の行楽シーズン。仕事が一段落したこともあり、妻と京都へやってきた。
滞在拠点に選んだのは「三井ガーデンホテル京都三条プレミア」。
コンセプトは、三条通と出会う「オモテ」とすまう「オク」。通りに面した商いの場所としての「オモテ」と人の静かな生活が営まれる「オク」が〝庭〟を介して、緩やかにつながる空間構成。どこにでも出かけやすく、京都全体を庭にするような感覚で楽しむつもりだ。

おもてなしの心を表現したレストランの中庭を通って、ホテルのロビーラウンジへ。その一角には、著名な作家が手がけた着物の展示も。
周りを見渡しながら驚く私たちの姿に微笑みながら、森本英介総支配人が迎えてくれた。

客室までの動線には、京都の伝統と革新をテーマにしたアートが飾られている。
客室は「ジュニアスイート」。日本の伝統色による配色や随所に置かれた工芸品に心和む。
広々とした客室は、バスルームと洗面スペースの境界をなくした水回りから、上質な寝室へと続く。そこで出会ったのが、マットレスブランド《サータ》だ。

「ベッドの寝心地は、しっかりお休みいただけることが最優先です。適度な固さと重厚感を評価して、当ホテルでは全室269台を導入しております。「オク」の閑静な空間の中で、《サータ》とともに旅の疲れを癒していただきたいですね」と森本支配人は語る。

ひと休みしたら、京都市内初となる話題のチーズ工房へ。その後は、事前に予約していた「プライベートバス」で寛ぐ。
併設されたリビングから中庭を眺められるのは、素晴らしい。
そして夜は毎日、《サータ》の格別な寝心地が待っていてくれる。今回の旅で、身も心もたっぷりと癒されよう。

【取材協力】
三井ガーデンホテル京都三条プレミア
総支配人 森本英介 氏
公式サイト