神戸須磨シーワールドホテル

ワンランク上の「眠り」、というおもてなし。vol.22

2024.12.27

この記事はNIKKEI The STYLE 2024/9/15号掲載サータ広告より再掲載、Web用に再構成したものです。

神戸での楽しい休日をたっぷり癒してくれたのは、
海のいきものと『サータ』。


子どもたちと夏休みに出かけられなかったぶん、この週末はとことん楽しもうと決意。「神戸須磨シーワールドホテル」にやってきた。
コンセプトは「海の夢をみる休日」。海に面した水族館のオフィシャルホテルとして併設され、全室オーシャンビュー。ホテルにドルフィンラグーンを常設するのは日本初。思い出づくりに、最高のロケーションが整った。

須磨の赤灯台をイメージしたデザインカラーの赤い扉から、エントランスホールへ。すると「ようこそ須磨へ」と橋本ゆき子支配人が笑顔で迎えてくれた。
客室は、プレミアムルーム「シーワールドアクア」。
まず壁際に設置された大迫力の水槽が目に飛び込む。客船を想起させるインテリアの数々。白と黒のオルカカラーの優雅な空間が広がり、窓の向こうには瀬戸内海が燦然と輝いていた。

メインベッドとソファベッドは、マットレスブランド《サータ》。
橋本支配人曰く「ホテルで大切なのは、寝心地。来客のほとんどが家族連れや三世代のため、年配の方からお子様まで幅広い年齢層に愛される《サータ》を採用。大人数の利用も多く、客室に追加されるエキストラベッドにもこだわった」とのこと。さっきまではしゃいでいた子どもたちが、《サータ》の上で気持ちよさそうに眠っている。橋本支配人自ら選んだ理由は、確かなようだ。

家族との充実した休日。シーワールドめぐりとともに、地産地消メニューで評判の高いレストランで兵庫の食を味わい尽くす。
そして明日は、予約していたイルカとのふれあい体験プログラム。今からワクワクしすぎて今夜眠れるか心配だが、寝心地の良い《サータ》ならきっとぐっすり眠れるはずだ。

【取材協力】
神戸須磨シーワールドホテル
支配人 橋本ゆき子 氏
公式サイト