名古屋マリオットアソシアホテル

ワンランク上の「眠り」、というおもてなし。vol.21

2024.12.26

この記事はNIKKEI The STYLE 2024/3/10号掲載サータ広告より再掲載、Web用に再構成したものです。

名古屋で世界を感じながら、『サータ』で眠る。
それが、妻への大切な贈り物になる。


ここ名古屋には、私自身ビジネスで訪れることも多く「名古屋マリオットアソシアホテル」には特別な思い入れがある。世界に誇るブランド力はもちろん、名古屋駅直上という最高のロケーションなど、マリオット・ボンヴォイ会員として常に満足している。

子供たちも巣立ち、妻と二人で過ごす時間を大切にしたい。結婚記念日の今日こそ、この場所にエスコートしようと決めていた。
「いらっしゃいませ」と大本茂総支配人が笑顔で迎えてくれた。「スイートルームは、ネオ・ヘリテージというテーマのもと大きく改装し、これまで培ってきたデザインの継承と新たなデザインスタイルの融合を目指しました」。

〈那古野スイート〉へ。そこはまさにジャパニーズモダン。有松絞や七宝焼きのアートワークに加え、組子細工の障子の華やかさに妻も目を輝かせた。そして木製で温かみのあるベッドフレームと、私がリスペクトしているマットレスブランド《サータ》だ。

夜はレストランにて、バラの花束でサプライズ。そして就寝へ。
「わあ気持ちいい」と《サータ》に横たわった妻は、いつの間にか眠ってしまったようだ。包み込まれ落ちていくように、深い眠りに誘う《サータ》。その格別な寝心地こそ、私が妻に贈りたかった最高のプレゼントだった。

翌日、妻は大本総支配人に会うと、開口一番に「ぐっすり眠れました」と話しかける。
「部屋ごとにコンセプトが異なるスイートルームは、滞在するたびに違うホテルに泊まっているような愉しさがございます。またぜひいらしてください」と大本総支配人。

本物のサービスと寝心地が、最高の記念日を叶えてくれた。「また来ようね」。妻の笑顔に、私も笑みがこぼれた。

【取材協力】
名古屋マリオットアソシアホテル
常務執行役員 総支配人 大本 茂 氏
公式サイト