三井ガーデンホテル横浜みなとみらいプレミア

ワンランク上の「眠り」、というおもてなし。vol.18

2023.12.18

この記事はNIKKEI The STYLE 2023/8/13号掲載サータ広告より再掲載、Web用に再構成したものです。

横浜の眺望と『サータ』。
また戻って来たくなる、確かな理由がここにある。


女子二人で最近流行のホカンスへ。お互い忙しい中ようやく実現したのは、今年5月にオープンした「三井ガーデンホテル横浜みなとみらいプレミア」。まずは20階のエントランスへ。そこには、テラスから広がる空と海と都市。

「YOKOHAMA SKY CRUISING」のコンセプト通り、まさに上空に停泊するホテル。そんな私たちの驚く表情を見て微笑みながら、総支配人の齋藤浩二氏が迎えてくれた。「当ホテルでは、廊下や壁面など、館内の随所にクルーズ船をイメージしたデザインを施しています」と丁寧に案内されながら客室へ。
灯台がモチーフのルームサインの扉を開くと、穏やかなクルージングへと誘う空間が広がっていた。ハーバービューとマウンテンビュー。どちらも眺められる部屋は生まれて初めて。窓を囲む木製ゲートで、眺望がまるで絵画のよう。そして、中央に位置する真っ白なベッドの存在感に思わず惹きつけられた。「 全364室に《サータ》を導入しています。重厚感のあるデザインでその寝心地は好評いただいております。自宅以上にお寛ぎください」と齋藤総支配人は客室を後にした。

スカイプールで天空のリゾート気分を満喫した後、友人と目と目を合わせてうなずく。そう。今日はおこもりで休暇を楽しむ日。ご馳走とお酒を囲んで、話をしたり、写真を撮り合ったり。《サータ》の包まれるような寝心地で、部屋で一日横たわっているだけでも愉しい。やがて心も体も満たされ、眠りに就いた。

清々しい目覚めとともに、レストランへ。至福のフレンチトーストと和洋食ビュッフェで朝のからだを満たす。
まもなくチェックアウト。感謝の証に「ぐっすり眠れました」と手書きのメモを残す。横浜を見渡しながら、またここに戻って来たいと思った。

【取材協力】
三井ガーデンホテル横浜
みなとみらいプレミア
総支配人 齋藤浩二氏
公式サイト