コンフォートホテル四日市

ワンランク上の「眠り」、というおもてなし。vol.16

2023.10.11

この記事はNIKKEI The STYLE 2023/2/12号掲載サータ広告より再掲載、Web用に再構成したものです。

四日市でしか味わえない、
特別な『サータ』の寝心地を感じてみたい。

友人と二人で女子旅へ。今回は、自然と産業と文化が織りなす三重県四日市市にやってきた。滞在先は、昨年12月にオープンした「コンフォートホテル四日市」。

創業の地での出店のため、その力の入り方に共感したこともここを選んだきっかけに。

「Your Sustainable Journey ー未来をつくるホテルー」をコンセプトに、サスティナブルな社会の実現に向けた様々な活動を展開。私たち女子層の注目も高まっている。

少し早く到着したので、緑あふれる「コンフォートライブラリーカフェ」でひと休み。プロの選書家が選んだ300冊以上の書籍をはじめ、地元の伝統工芸品やアート作品の展示も魅力。この癒される空間が、チェックイン前後にも無料で利用できるのは嬉しい。

その後フロントで、事前のサイト閲覧で気になっていたオリジナルマットレスについて尋ねてみる。すると「ようこそ四日市へ。7ゾーンマットレスのことですね」とマーケティング部の小辻優子氏が笑顔で迎えてくれた。

「 《サータ》との共同開発で、当ホテル全室に導入しています。7つのゾーンに分かれたポケットコイルが、立位に近い理想の寝姿を実現します。またコイルの高さを上げてクッション性を増し、寝心地を向上しました」。丁寧な説明に、睡眠の質にこだわる私たちも思わず笑顔でうなずいた。

「内外からとても好評のため、全国展開も検討しています」と小辻氏は語った。

最上階13階の客室へ。中に入ると、地元の間伐材を使った家具、萬古焼の茶器、伊勢茶とお菓子が優しくお出迎え。ベッドは期待以上に寝心地が良く、同じポケットコイルを使用したソファベッドも素晴らしい座り心地を感じた。

今夜は、ベランダから見渡せる四日市の工場夜景と特別な眠りを楽しもう。

【取材協力】
株式会社チョイスホテルズジャパン
マーケティング部 ダイレクター 小辻優子氏
公式サイト