ワンランク上の「眠り」、というおもてなし。vol.14-15
2023.1.23
この記事はNIKKEI The STYLE 2022/12/11号掲載サータ広告より再掲載、Web用に再構成したものです。
観光旅行で広島へやってきた。初日は、世界遺産を有する日本三景「宮島」巡り。歴史と文化と自然が織りなす地で、本当に清らかな気持ちで過ごすことができた。
そして今夜の宿泊先に選んだのは、2022年10月にグランドオープンした「ヒルトン広島」。中国・四国地方初となるヒルトンのフラッグシップブランドホテルだ。
エントランスホールでは、見事な盆栽がお出迎え。広々としたロビーは最高の寛ぎを期待させてくれる。
「広島にようこそ、いらっしゃいました」とサミュエル・ピーター総支配人が出迎えてくれた。ホテル名ではなく地名を強調していることから、広島のことが心から好きなんだなと感じた。
客室へ案内を受けると、地元の自然美と伝統工芸を取り入れた上質な空間が広がっている。まさに想像以上。木目調の色合いが落ち着いた雰囲気を醸し出す。そして寝心地の良さそうなベッドについて質問してみた。
「ベッドには、マットレスブランド《サータ》を採用しています。当ホテルでは全室、エキストラベッドを含めて計861台導入しており、こちらはミディアムな硬さにこだわったヒルトン特別モデルです」と微笑む。たしかに座ってみただけで、その心地良さを体感できた。
「ヒルトンでは、自宅のようにリラックスいただけることを大切にしています。その重要な役割を担っているのがベッドです。ゲストからの評価も高くとても満足しています。私たちが自信を持って提供する快適な眠りを、ぜひ実感いただけたら嬉しいです」。なるほど、今夜の就寝が楽しみだ。
さて、そろそろいい時間だ。今夜はホテルで、広島の誇る料理と地酒を嗜みたい。そして《サータ》で心地良い眠りに就き、明日もたっぷりと広島を満喫しよう。
快適なベッドの上で、私はいつになく気持ち良い朝を迎えた。窓から見える広島の景色も素晴らしいのひと言だ。
「ヒルトン広島」は、広島駅から車で10分ほどの繁華街に立地。平和記念公園や世界遺産の原爆ドームは徒歩圏内。観光やビジネスの拠点としても便利なロケーションにある。
まずは朝食へ。部屋を出てあらためて印象的に感じたのが、瀬戸内の波をイメージした絨毯のデザイン。館内には他にも、地元広島のストーリー性がそこかしこに散りばめられている。ちなみに20通りの使い方ができる宴会・会議室には、すべて広島の川の名前が付けられているそうだ。
「おはようございます」。朝食を済ませた後、サミュエル・ピーター総支配人と挨拶を交わし、寝心地の良いベッドについて尋ねてみた。
「ごゆっくりお寛ぎいただけたようですね。当ホテルが採用しているマットレスブランド《サータ》は、硬さと柔らかさが絶妙なバランスで、私自身も肩と腰へのフィット感が素晴らしいと感じています。ほとんどのお客様にぐっすり眠れましたとおっしゃっていただき、当ホテルとしてもたいへん嬉しい限りです」。その言葉に頷きながら、我が家でも《サータ》を愛用したいと素直に思った。
部屋に戻り、外出の支度をしてロビーへ。すると総支配人が「お気をつけて行ってらっしゃいませ。広島の素晴らしさを存分に楽しんで来てください。私も広島のさまざまな魅力を、このホテルから発信し続けます」と笑顔で送り出してくれた。
ホテルに戻ったら、今夜も《サータ》でゆっくりと休むとしよう。
10月にグランドオープンしたばかりの「ヒルトン広島」。この場所は世界から訪れる人々の、新たな拠点になっていくと確信した。
あなた仕立ての寝心地に、
出会いに来てください。
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