ワンランク上の「眠り」、というおもてなし。vol.9
2020.10.3
この記事はNIKKEI The STYLE 2020/9/27号掲載サータ広告より再掲載、Web用に再構成したものです。
今日私が宿泊するのは、6月に宝塚大劇場の西隣に移転開業した「宝塚ホテル」。
宝塚歌劇のファンとしてまたひとつ新しい夢に出会えることが何よりうれしい。到着するとそこには、阪神間モダニズムと称されるクラシカルなデザインを継承した新しい建物が待っていた。
「当ホテルのコンセプトは〝夢のつづき〟でございます。宝塚歌劇による舞台の夢をホテルでも見続けられる…そんな特別なひとときをお楽しみください」と八尾総支配人が笑顔で出迎えてくれた。
思わず写真に収めたくなる開放的なロビー。きらびやかに輝くシャンデリアなどの非日常空間が、私を夢心地な気分にさせてくれる。
予約していたエグゼクティブツインの部屋に入ると、白を基調とした開放的な世界が広がる。そして、そこに溶け込むようにマットレスブランド《サータ》が輝いていた。
「当ホテルでは《サータ》を320台導入しています。私共の系列ホテルでもお客様から高い評価をいただいております。私自身も体感しましたが、体にフィットした寝心地は素晴らしいのひと言です」と八尾総支配人は語り始める。
私はその話を聞きながら、ふとホテルを舞台にたとえて考えてみた。華やかさや輝きはまさにホテルの表舞台。それをお客様には見えない舞台裏で支えているのが《サータ》の寝心地なのかもしれない、と。
「女性のお客様も多く清潔感を大切にしているため、生地に防虫加工を施されている点も安心です」と八尾総支配人は納得した表情で戻っていった。
さて、まずは館内にある宝塚歌劇に関するギャラリーに行こうと思う。実際に公演で使用された小道具や衣装が飾られているのを観るのが、今から楽しみ。でもその前に《サータ》でひと休みしてからにしようかな。
あなた仕立ての寝心地に、
出会いに来てください。
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