ホテル ザ セレスティン銀座

ワンランク上の「眠り」、というおもてなし。vol.1

2018.9.21

この記事はNIKKEI The STYLE 2018/8/26号掲載サータ広告より再掲載、Web用に再構成したものです。

『サータ』には、 多様なお客様を満足させる 格別の寝心地がある。


銀座を愉しむ大人たちが、自然と心を許せる居場所。それが「ホテル ザ セレスティン銀座」だ。
石張りの落ち着いた外観を見上げ、アッシャーが迎えるエントランスからロビーに一歩踏み入れる。するとそこには、喧騒から隔絶された上質な世界が待っていた。

天井高のゆとりある空間、心地よい香りとBGM、独創的なアートワークやフラワーアレンジメントの数々……。ホテルのコンセプト「華麗なる静謐」「第二の我が家」をロビーからすぐさま感じ取れた。
「銀座によく来られる方、馴染みのある方にご満足いただけるよう努力しています」と川幡総支配人。
チェックインを済ませて、部屋に入る。木の素材が持つ上質な重厚感に加え、品のあるグリーンの椅子やクッション。明るさと落ち着きがあって、とにかく居心地がいい。アメニティ、リネン、クローゼットなど、どれも一流品でまとめてある。そして、寝室には『サータ』の最高峰モデルが配置されている。
「ホテルのベッドは、よく硬い柔らかいと言われ対応するのが常ですが、『サータ』ではこれまで、そのようなご指摘はございません」と川幡総支配人はうなずき、さらにこう続けた。
「当ホテルでは、リピーター、そしてインバウンドの方など、幅広い層のお客様がいらっしゃいますが、『サータ』は好みや志向の異なるお客様それぞれに特別な満足感を与えていると、感じております」。
銀座の街を巡り、今日の締めくくりは最上階でのディナータイム。銀座の夜景を観ながら、ついお酒も進んでしまったようだ。

さて、そろそろ部屋に戻るとしよう。私にはもうひとつ『サータ』の格別な眠りを愉しむ、という時間が待っているのだから。

【取材協力】
ホテル ザ セレスティン銀座
総支配人 川幡直樹氏
公式サイト